気持ちいい1年を過ごしたい【筋トレが最強のソリューションである/Testosterone】

その悩み 筋トレだけで 解消だ

2024年が始まった。今年こそは飛躍の年にしたい。去年跳ね足りなかった兎は、今年は龍になって空に昇るんだ。

思えばまあまあのモチベーションでスタートした去年。明るく楽しい1年を過ごすことはできたが、自分に負けることが多かった。

己に克てない原因は何だったか。答えは筋トレ。わずかな自重トレーニングは継続して続けてきたが、全然足りなかった。己の身体を見れば明らかだ。

今年出すべきは結果とテストステロン。摂取すべきは知識とプロテイン。

取るべき行動は筋トレ一択。今年の目標は漢字一文字で「筋」。筋肉を鍛えて、筋を通せば成功は見えてくるはずだ。

筋トレで分泌されるテストステロンの恐るべき効果

テストステロンが分泌されると「周りに敵が見当たらねぇ」「おいおい、自分末恐ろしいな」「自分の限界が見えない」「ジムにあるプレート全部持ってこい!」「今日は俺が休むんじゃない、ジムに休ませてやるんだ」「世界…征服してみるか…」となんの根拠もなく全能感が得られます。

筋トレが最強のソリューションである|Testosterone

「あー、あれやらないといけないけどやりたくないなあ…ダラダラスマホ見ちゃおうかなあ…。」

とてもよくあるこの瞬間が自分との闘いの始まりのゴングだ。去年は100戦中99敗ぐらいの勝率だったが今年は5割ぐらいまでには上げたい。

そんな僕にぴったりなソリューションが筋トレだった。やるべきこととやらなくてもいいこと、どちらも選択せず、迷ったら筋トレ。

筋トレを始めたその瞬間、やるべきことはやるべきことではなくなる。なぜならテストステロンが分泌されて気持ちよくなってしまうからだ。

人間は気持ちいいことを何よりも優先する。むしろ気持ちいいことばっかりやって人生終わりたい。筋トレは気持ちいい。すなわち筋トレは人生。ちょっと腕立て伏せしてきます。

ビジネスマンもテストステロン値を高めればなんとかなる

テストステロンは20歳をピークに下降する。値が高いと自信、闘争心、野心に満ちあふれる。値が低いと自尊心が薄れる。やる気が出ない、性欲低下、体脂肪率の増加等の症状が現れる。値を高めるには筋トレが1番であり、故に筋トレはビジネスマンにとって必須である。筋トレしとけば色々なんとかなる。

筋トレが最強のソリューションである|Testosterone

あらゆる機能の衰えを感じ始める30代。ここで諦めず行動するかどうかで、同年代との老け込み具合に大きな差がついてくる。

競争したくなくても競争せずにはいられない仕組みの中で生きている以上、その仕組みの中で少しでも有利な状況を作りたい。となるとやはり筋トレしかない。

仕事イマイチ、私生活イマイチ、でも筋肉はバッチリ。はたから見てそんな状況になったとしても大丈夫。なぜなら本人はテストステロンの効果で自信満々だから。

人生の目的はただ一つ。自分の人生に納得できるかどうか。納得できる肉体を手に入れることができれば、きっと人生に満足できる。ちょっと腹筋してきます。

筋トレすると必ず気分がアガる

気分ガタ落ちって時こそ筋トレすると開始20分後ぐらいに「うそやん!気分上がってきてるやん!魔法やん!」となる。筋トレが終わっても気分は落ちない上に、疲労で夜はグッスリ眠れるので寝る前に悩まなくていいし翌朝は筋肉痛が心地良く朝からニヤニヤ。二日酔いで体調も気分も悪くなる酒とは大違い。

筋トレが最強のソリューションである|Testosterone

ソリューションが分かり、もはや迷う必要のない僕にとっての最大の敵が、冷蔵庫にいる。

そう、キンキンに冷えたビールだ。

思えば酒に飲まれ続けた16年。二日酔いになるたびに後悔をしてきたはずなのに辞められる気配はない。

今年こそはそんな自分におさらばしたい。付き合いもあるし酒を完全に断つ(辰年だけにね)のは極端すぎて反動が大きそうなので、訣別するのは「飲み過ぎ」だ。

筋トレとお酒を人生のお供としてうまく付き合うしかない。酒は筋トレの敵ではなく、良きライバル。

自分自身の中で行われる両者の闘いを楽しみながら、今年も明るく生きよう。

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